2007年はつくば系男子を狙え
アキバ系、ちょい悪オヤジ、3低男……。2006年に注目を浴びたのは、ちょっぴり変り種の男性たちだった。おもしろいのはわかるけれど、実際に自分の恋人にしたいかと問われると、う〜んと首をかしげてしまう人も少なくないのでは?
こうしたなか、結婚を真剣に考えている女性たちから熱い視線を送られている男性たちがいる。研究学園都市・つくば市周辺に在住し、市内の研究機関で働く博士やエンジニア、いわゆる「つくば系」と分類される独身男性たちだ。
なかなか出会う機会も少なく、結婚情報センターや紹介所でしかあえない感じだが、果たして・・・?
職業柄、女性と知り合う機会が少ない彼らは、30代でも彼女がいないケースが少なくないという。つくば市には約1万3000人以上の研究者が在住しているが、都内近郊の独身女性向けに「つくばお見合いツアー」が開催されるなど、今や独女の間でつくば系の人気は上昇中。が、そもそもエリート系の男性ならば、東京にはザラにいる。友人のツテをたどれば、彼らと知り合うことも難しくはないだろう。それが、なぜつくばなのか?
茨城県民のためのサイト「茨城王」を運営する青木智也さんは以下のように分析する。
「つくば系は地味でまじめな人が多く、オタク度も高めです。そのためエリート特有のおごりはあまりなく、女性に対しては総じてオクテ。IT企業の社長のような派手なタイプは敬遠するけれど、エリートとは出会いたいと考える女性が、比較的手の届きやすいつくば系に行き着いたのではないでしょうか」
都内の会社に勤務する独女からは「周辺にいる30代前後のエリートは、すでに結婚しているか、付き合っている女性がいる。残っているのは、結婚する気がまったくないモテ男、もしくは性格に問題がある男が多いですね。つくばに妙齢のエリートががたくさんいるのなら、そちらに目が向くのも当然だと思う」(31才/派遣)との意見が寄せられた。
恋愛にウブなエリートと結婚を視野に入れた交際ができそう……といったつくば系の持つイメージが、独女心をくすぐるのかも。青木さんによると「つくば系は、一人の女性と真面目にお付き合いする傾向にあり、気が合えば比較的早くゴールインすることもしばしば」とのこと。では、どうすれば彼らと出会うことができるのだろうか?
手軽に友達になりたいのならば、インターネットのマッチングサービスを利用するのも方法のひとつだろう。世界最大1500万人の会員を誇るインターネット恋愛サーチ「match.com」の桑野克己さんによると、同サイトでは、他の地域に比べて、つくばに在住する30代男性の登録者数は多いのだとか。
「つくば系の方は、研究などの関連でアメリカのインターネットの事情にも通じています。欧米では一般的になった、インターネットでの結婚相手探しに抵抗がないのかもしれませんね」
実際にこうしたサービスを使って、つくば系のハートを射止めた例は枚挙に暇がない。実際に二人きりで会う前に、メール交換などでコミュニケーションを深められるのも魅力だ。もっと自然な形で知り合いになりたいのなら、「市内の研究機関に就職するのが確実」と、前出の青木さん。
「とはいえ、正社員になる必要はありません。派遣スタッフを擁する研究機関は多いので、こうしたところを選べば、特殊な技能がなくても働くことは可能です」
さらに、趣味にお金をかける傾向のあるつくば系は、県内の大型電気店や巨大ホームセンターによく出没するという。ここで逆ナンパする方法もアリかも!?
縁遠いように思われていた博士夫人への道は、存外、目の前に開けている。つきあっている男性はいないけれど、結婚を夢見ているみなさん、今年はつくば系を狙ってみてはいかが?
免疫も少なく、一人身が多いつくば系が今年はねらい目!
(引用:ライブドアニュース)